桂米朝 一門会
10/6 初めての生「米朝」師匠
開演前、来客の為偶然開いた楽屋口から、師匠の姿が見えた。TVでみるいつものおだやかな笑顔だ。(普通のホールだったが故の幸運!)
千人以上の大箱を打ち止めにしたのは、先日のNHK「最後の大舞台」で解っていた。たしかに導入部分で、今ひとつ調子が上がらずハラハラしたのも事実。が流石、中盤以降、彷徨い込んだ米朝の世界では酔わせてもらった。
中入り後とトリの難しい間を「義太夫模写」で笑わせてくれた枝雀の弟子「桂文我」が収穫だった。
今度は彼の落語を聴きにいこう。本日は「吉朝」おらず。
開演前、来客の為偶然開いた楽屋口から、師匠の姿が見えた。TVでみるいつものおだやかな笑顔だ。(普通のホールだったが故の幸運!)
千人以上の大箱を打ち止めにしたのは、先日のNHK「最後の大舞台」で解っていた。たしかに導入部分で、今ひとつ調子が上がらずハラハラしたのも事実。が流石、中盤以降、彷徨い込んだ米朝の世界では酔わせてもらった。
中入り後とトリの難しい間を「義太夫模写」で笑わせてくれた枝雀の弟子「桂文我」が収穫だった。
今度は彼の落語を聴きにいこう。本日は「吉朝」おらず。
- 地域
- 東京サンケイビル・グランドオープン
- 年(代)
- 創立50周年記念
- 人名
- 「犬の目」桂 しん吉 「貧乏花見」桂 千朝